オーガニック・無添加・食品のお店

京都とご馳走に縁がない私

先日、父の納骨に行ってきました。

お寺の中はクーラーがついていませんでしたが、思ったより涼しく過ごせました。

法話もあり、1時間ほどで終わったのですが

楽しみにしていたのは、ランチです。

姉が豪華なバイキングのランチを予約してくれていたのです。

まだ時間があったので、弟は一人でどこかへ出かけ

母と姉と私は駅の中をブラブラしていました。

ずっと、お店を見ていると

人に酔った感じがしてきたので、ソファーで一人休んでいることにしました。

《なんだか頭が痛くなってきて、胸も悪くなってきた。》

これは以前、猛暑の中バーベキューをした時と似てるかも。

嫌な予感。もしや熱中症!?

そういえば、皆は暑い暑いと言っていたお寺の中も私一人が全く暑さを感じず

水分も取らなかったな・・・。

さっき「ちょっと休憩してお茶でも飲もうか」と母が言ってくれたのに

バイキングが食べれないといけないから!と断ってしまった私。

どうしよう、食べれるかな?

でもこんな豪華なランチ逃したらもう食べれんやろな

私の頭の中の天使と悪魔が戦いましたが

泣く泣く、「ちょっと熱中症かも。私の分はキャンセルしといて」とお願いしました。

「え、もうキャンセルなんて出来んよ。」

「ちょっと食べれば元気になるんじゃないの」と言われ中に入り料理を見ましたが

どれも無理。

私の好きなウナギも海老もホタテもローストビーフも美味しそうに見えない

( ノД`)シクシク…

口にしたのは味噌汁と、ウナギおこわとシューマイをひとかじり。

帰りの車の中で脇に保冷剤を挟み、

冷たいものを口にしたら段々と調子が良くなりました。

18時頃家に着き、ランチバイキング美味しかったんだろうなと思いながら

ホットプレートで作った焼きそばを食べました。

ん?この感覚、なんか前にも味わったことがあるような・・・・。

そうそう、会社の慰安旅行でお腹を壊して朝食バイキングを食べれなかったときと同じだ。

しかもあの時も京都だ!( ;∀;)

そんな一日でしたが、無事に父の納骨が終わりました。

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マルカワみそ売店担当の橋本です。
息子がアレルギーだったことから食に興味を持ち、食べたもので身体が変わることに衝撃を受けました。
その後マクロビを習い、師範科まで卒業。
旬の食べ物を、大好きな人と楽しく食べるのが一番の健康法だと思っています。

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